カルロス・テノリオ
Carlos Luis Tenorio Medina生年月日 1979.5/14 身長/体重 182cm/79kg 所属クラブ遍歴 2001-03 LDUキト 2003- アル・サード(QAT) 彼のサッカーの醍醐味はなんと言ってもそのスピードとシュート力に尽きる。スピードはまさしく弾丸と形容すべき。テクニックの面でもワールドクラスで、ドイツW杯予選アルゼンチン戦で見せたディフェンダー3人抜きは圧巻であった。
日韓W杯予選ではスーパーサブとして活躍し、本戦ではメキシコ戦とクロアチア戦でそのスピードを活かんなく発揮し注目された。
またクラブキャリアの方は03年、所属するLDUキトの躍進に貢献するとサウジアラビアリーグを経て、「大物取り」で有名なカタールリーグのアル・サッドへ移籍する。03-04シーズンではガブリエル・バティストゥータと得点王争いを繰り広げた。
しかし、まだまだ若い25歳。このままカタールで埋もれてしまうのは本当に勿体無い。欧州で己のポテンシャルを最大限に発揮してくれることを願ってやまない。
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