オティリノ・テノリオ追悼ページ
〜Adios Oti・・・〜
2005年5月7日、1人の有望なストライカーが天に召された
スパイダーマンのパフォーマンスで国内随一の人気者だった
代表にも定着しつつある矢先だった
父親のマスクを被るAndy君(3歳)
エクアドル国民がその早すぎる別れを惜しんだ
私自身、彼のプレーをさほど多くは見てないが、本当に可能性を感じさせる選手だった。
それだけに、残念でたまらない。3人の幼い息子は物心がついたとき気づくだろう。父親は偉大なサッカー選手だったと。
彼の夢はワールドカップの舞台でゴールを決め、スパイダーマンのマスクを被ることだった。
それが不可能になった今、残された選手達が彼の意志を受け継ぎ、ドイツでマスクを被れるよう頑張って欲しい。
そして、W杯出場を果たしたら青い空の向こうからOtiが無邪気な笑顔で覗いてるかもしれない。
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