2006FIFAワールドカップドイツ大会 グループA エクアドル×ポーランド
〔6月9日 21:00キックオフ スタジアム:ゲルセンキルヘン・ワールドカップスタジアム〕
ECUADOR | 2-0 (1-0) |
POLAND |
デルガド C・テノリオ (83' ウルティア) (65' カビエデス) バレンシア メンデス . カスティージョ E・テノリオ レアスコ デ・ラ・クルス エスピノサ ウルタド (69' グアグア) モラ |
ジュラフスキ シムコピアク クルジノジェク スモラレク ラドムスキ ソボレフスキ ジェブワコフ パシュツィンスキ バク ヨプ ボルツ |
まさにオールスター大競演!!!エクアドル代表最高ですね!!!! 昨年12月の親善試合は0-3で負け、試合前の談話では「エクアドル戦は前菜」とまで言われナメられきっていたポーランドとの対戦。正直、私も勝つのは厳しいと思っていましたが・・・。 開始早々はポーランドが主導権を握りいくつかピンチを招くもウルタド、エスピノサが水際で失点を防ぐ。いつものように10分すぎまでは危なっかしいパス回しを展開するエクアドル。見るほうもヒヤヒヤ。だが、ポーランドの勢いが落ちだし、徐々にエクアドルのキープ率が上がってき、バレンシア、デ・ラ・クルスなどのサイド攻撃も軌道に乗るようになったと思った矢先の24分。デ・ラ・クルスが得意のロングスローで相手PA内に放り込む、そのボールをデルガドが競り勝って落とし、そこに飛び込んだのは強靭なフィジカルでポーランドDFを抑え込んだカルロス・テノリオ!テノリオのヘディングはきれいにゴールネット右隅へ・・・エクアドル先制!!!その後はカルロス・テノリオが惜しいシーンなどつくるが双方譲らず前半終了。 後半はややポーランドペースで試合が進む。ポーランドに幾度も決定機を作られ、焦るスアレス監督はC・テノリオに替え、カビエデスを投入。そのカビエデス、いつも通りのワンマンプレーを展開するのかと思いきや、80分、メンデスのスルーパスにオフサイドイドすれすれで飛び出し、デルガドへパス。デルガドは無人のゴールへごっつぁんゴールを奪い、エクアドル2点目!!その後はポーランドのシュートが二回もポストに当たるなどピンチを招くがなんとか踏ん張り試合終了!!エクアドルは幸先いいスタートとなった。 今日の試合は4年前のエクアドルW杯初勝利クロアチア戦を彷彿とさせる内容だったと思う。敵を恐れない果敢な守備、ポストプレーからのゴール。まさにエクアドルのサッカーができたのではないだろうか。一つ気がかりなのが負傷退場したウルタドの容態だ。グアグアとの交代は“大事を取って”だったらいいのだが・・・。 |
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